





“無理すれば我慢できる肩の痛み”を放置してはいけない
実は、いきなり五十肩が激痛になることは少ないです。
「常に鈍痛がある」「なんとなく嫌な感じがずっと続いている」という状態が続き、気がついたら強い痛みに変わっていたというパターンが非常に多いです。
肩には多くの筋肉や神経があり、首・腕や背中などに繋がっています。そのため、肩に症状があったとしても、原因部分は離れた部位にあることも珍しくありません。
早期回復を目指すため、あらゆる可能性を探りながら施術を進めていきます。
五十肩の症状を放置するリスク
五十肩を完治させないと次のような症状が起きる可能性があります。
- 夜間痛が発生している
- 日常生活に支障が出ている
- あらゆる動作で「ズキっ」とくる
もし、一つでも該当するものがあれば、すでに症状は慢性化している可能性が高いです。


肩は繊細な部位であるため、負担の大きい状態で過ごすと関節が石灰化(固まってしまう)するリスクも高まります。さらに、肩以外の動きに支障が出ることで首や腰など、あらゆる部位を痛める可能性が高くなるので注意が必要です。
重症化するとより一層、治療が長引くので、少しでも症状があれば早めの対策が重要です。
「バキッ」としない安全な施術を最優先
非常に繊細な部位になるので、強い力を加える施術は一切いたしません。


よくSNSで無理やり首をひねってバキッとする施術を見かけますが、当院はそのような施術が危険だと考えております。
もし、リスクを最小限にしたソフトな施術を第一に考えているのでご安心ください。
何年もかけて蓄積された症状は本気で取り組む必要がある
慢性化された症状であればじっくりと原因部分をアプローチしていく必要があります。
1回の施術で変化が出ることは多いですが、「根っこ」の部分が固くなっていたりすると、すぐに戻ることもあります。
その場合、継続した施術はもちろん重要ではありますが、自宅でのセルフケアも同じくらい重要なので、必ず施術時はご自宅で取り組むストレッチやエクササイズをお伝えさせていただきます。


初めまして!Shin整骨院の飯島と申します。
数あるサイトから来ていただきありがとうございます。当院の強みとして首や肩の治療技術があります。
実際に当院には五十肩で悩む方が多く来院されていますが、「肩治療」というと整骨院だけでなく病院を含め、あちこちで行われています。
そのため「肩の治療はどこでやっても同じでしょ?」と思われる方も多いです。
ただ、当院は自信を持って「ウチに来た方がいいですよ」と言えます。理由は次の通りです。
プロアスリートとして培った経験


私がShin整骨院をオープンする前はプロボクサーとして活動していました。日常的に激しい練習を行うため、当時はよく首や肩・腰を痛めていいたのです。
ただ、肩が痛いからといって簡単に休むことはできません。このときの経験から首や肩の痛みで悩む方のお気持ちはよく理解できます。
また肩の痛みを抱えていても、さらに悪化させない身体の使い方やメンテナンス方法などは、整骨院を経営するようになったとき非常に役立ちました。
こういった背景があることから、肩の痛みで悩む患者様に対して自信を持って対応できるのです。
“肩以外の部位”にも原因がある
ただ、独立してすぐに結果を出し続けていたわけではありません。慢性化した五十肩というのは筋肉が芯の部分から硬くなっているため、柔らかい状態に戻すことは簡単ではありません。
そのため、首や肩を重点的に施術する方針をとっていました。
しかし、すぐに効果を感じる方もいれば、なかなか効果が出ない方もいました。安定して結果を出せているとは言えない状況です。
そこで視点を変えて、身体全体の”ゆがみ”をまずチェックするようにしました。


このときに、「骨盤の傾き」「足の長さ」「肩の位置」などをチェックすることで、肩の痛みを発生させている原因がいろいろと見えてみたのです。
肩だけに捉われず、全身を施術していくことで明らかに患者様の反応が良くなってきました。
交通事故による重症患者様を多数治療してきた経験
私は交通事故被害者をサポートするための知識・技術に自信があり独立をした経緯があります。
それにより、むち打ち患者様やバイク事故で肩が上がらなくなった患者様など、さまざまな症例を経験してきました。
交通事故相談を受けてきた数は10年で1,000名を超えるため、「重症患者様」を診てきた数には自信があります。特殊事例に対応してきた経験こそ私の1番の強みと言えます。
肩の痛みを我慢してはいけない
もし、「長いあいだ続いている肩が上がらないからもう治らない」と考えている方は、まず一度施術を受けてみてください。
慢性化した五十肩であれば多少の時間が必要かもしれません。
ただ、適切なアプローチをして、必要な自宅ケアを継続することで、肩の痛みの改善率は高まります。もし、本気で肩を治したい方はぜひご相談ください!
患者様の声








他にもたくさんのお声をいただいています!


















五十肩は筋肉だけでなく「関節包」へのアプローチが重要
肩が上がらない原因として筋肉の緊張もありますが、肩を滑らかに動かす役割を果たす「関節包」の影響が大きいです。
本来であれば肩の動きをスムーズにしますが、炎症が起きることによって組織の弾力が失われます。


場合によっては関節包が「ヒダ状」になってしまうケースもあります。
↓通常の肩関節


↓ヒダ状になった関節包のイメージ


筋肉の深層部分の関節は非常に繊細な構造をしています。それにより、少し組織が変性してしまうと動作に大きな支障が出ます。
関節運動を妨げている関節包の状態を良くしていくのか?という観点で施術プランを組んでいきます。
肩は首から無数の神経が繋がる部位なので慎重に施術すべき
五十肩治療で最も重要なのは「無理な力を加えない」ということです。
首から多くの神経が繋がるため、「バキッ」としたりするような技術が大きなリスクを伴います。当院ではこのような施術は一切いたしません。


症状がひどければ施術時に痛みは出るかもしれませんが、弱い力による施術で発生するものになります。まずは安全第一というコンセプトで施術をいたしますのでご安心ください。











