労災保険(通勤)

○何気なく通勤しているときに予想もしないケガをしてしまった場合、治療だけでなく補償関係も含めてやるべきことが一気に押し寄せます。ただ、労災保険は非常に複雑でわかりにくいです。正しく使えば治療費や休業補償を含めて、かなり手厚い補償を受けることができます。しかし、ほとんどの方が理解不足のため自己負担で治療を受けています。ケガが重症であれば高い頻度で通院が必要ですが、自己負担ではなかなか満足のいく通院日数を確保できません。なので、ケガをしたあとはすぐ当院までご相談ください。治療以外の補償知識に自信があるため、必ずあなたのお役に立てるはずです。「知らなかった」「もっと早く来ればよかった・・・」とならないために、早めの行動をとっていきましょう。

通勤災害として認定される基準

通勤災害とは仕事に向かう途中もしくは帰り道の途中でケガをしてしまった場合に適用されます。例えば、交通事故に遭ってしまったり、転倒してケガをしてしまったなどです。

このとき、どこまでが通勤災害に該当するのか判断が難しい場合があります。まず基本となるのが自宅から職場までの道順が合理的なルートであるかどうかです。

休み時間や帰り道に遊びに行ったりして、最短ルートではないところでケガをしたときは労災保険の適用外になります。ただ、以下の場合は例外的に労災保険の適用が認められます。

 

⭕️日用品の購入

 

⭕️選挙の投票

 

⭕️病院での受診

 

⭕️家族の介護をしてから自宅に帰ろうとした

 

⭕️独身者が食事のために寄り道

 

⭕️ガソリンスタンドへ寄った

 

上記に当てはまるものがあれば労災保険が使える可能性が高いです。些細なケガであっても治療費を補償してもらえるため、まずはご相談ください。

通勤災害が発生したあとの流れ

ケガをしてしまったあとは医療機関で診察を受けます。そこで通勤災害専用の必要事項を記載した申請用紙を渡し、医療機関側に診療情報を記載してもらいます。

この申請用紙には事業主からの証明も必要になります。注意点としましては、整形外科・薬局・整骨院など、それぞれ専用の用紙が異なることです。

非常に複雑でわかりにくいので、当院へ通院する方はこちらで申請用紙を作成してお渡しします。それまでの治療費は当院で立て替えをしますので、とくに患者様に窓口負担をお願いすることはありませんのでご安心ください。

交通事故の場合

通勤中の交通事故被害に遭った場合、労災保険を使わずに相手保険会社から補償を受ける流れが多いです。ただ、お互いに過失が発生していたり、状況によってはあえて自動車保険を使わずに労災保険を使った方がいい場面もあります。

この判断は交通事故の実務経験が豊富でないとわからない分野になるので、少しでも疑問に感じましたらすぐ当院までご相談ください。

当院で得られる3つのメリット

  • 後遺症を残さない徹底治療

 

  • 泣き寝入りしないための専門家の視点で徹底解説

 

  • 申請までの流れを丁寧にアドバイス

 

院は労災保険に関する知識に自信を持っています。また、むち打ちなどの捻挫の治療を得意としています。将来にわたって後遺障害を残さないためにも根本から徹底した治療を行います。

また、会社が労災保険を使わせてくれなかったり、制度を詳しく知らないことで泣き寝入りをしてしまう方が多くいます。そのような想いをしていただきたくないため、治療はもちろんですが補償に関するアドバイスも含めて総合的にサポートさせていただきます。

あなたは以下の事実を把握していましたか?

 

  • 会社側に労災を否定する権限はない

 

  • 仕事中のケガは健康保険が使えない

 

  • 労災かどうか認定するのは会社ではなく労働基準監督署

 

実は労災保険の制度は非常に複雑でわかりにくいです。そのため、本来であれば治療費を補償してもらえる状況であるにもかかわらず、補償を受けずに泣き寝入りしてしまう方が圧倒的に多いです。

本来であれば、大きなケガはもちろんですが些細なケガであっても労災保険を使って治療費の補償を受けることができます。

基本的に会社側に労災保険を使わせるかどうか判断する権限はなく、本人が労災保険を使いたい意向を示せば会社はそれに協力する義務があるのです。

なので、「自分のケガは労災保険が適用されるのか?」と少しでも疑問に思いましたら、必ず当院までご相談ください。

院長挨拶

こんにちは!Shin整骨院の飯島と申します。

当院は労災保険に関する知識を強みにした整骨院です。具体的にはケガの後遺症リスクを最小限にし、適切な補償を受けてるためのサポートに力を入れています。

もともとは交通事故に専門特化していたのですが、それに付随して労災保険に関するトラブルも多く抱えていました。そこで得た専門知識を使うことによって、より深い部分から労災保険での治療サポートが可能になります。

治療家に労災保険に関する知識があることのメリット

労災保険を扱う医療機関は多数あります。ただ、ほぼ100%の確率で医療機関は労災保険の制度を詳しく知りません。

本来、労災保険を扱うにあたり治療技術・知識に優れているだけでは不十分です。なぜなら常に法律知識が要求されるからです。

そこで法律知識を持っている私であれば必ず役に立てる自信があるため、労災保険にも特化させました。なので、治療に関することや補償に関して少しでも労災保険に関してまずはご相談ください。

信頼の証

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通院が継続しやすい3つの特徴

仕事帰りでも安心! 夜21時まで診療

交通事故によるむち打ちは継続的に治療をする必要があります。しかし、一般的に整形外科や整骨院は早めに閉まるところが多いです。

ただ、当院は夜21:00まで診療しているため、仕事帰りでも定期通院することが可能になっています。それにより、コンスタントに治療を受けることができるので、後遺障害のリスクを最小限に抑えることができます。

 

通院しやすい!安心の土日祝日診療

基本的に医療機関は土日祝日は休診であることがほとんどです。それではむち打ちを改善させるために最適な治療頻度を保つことができません。

このようなことから、当院は土日祝日診療をしています。むち打ちを改善させるために重要な治療頻度にバラつきが出ないように徹底しております。

病院の紹介

交通事故で適切な通院期間を確保するには病院との連携が必要不可欠です。しかし、「どこの整形外科に行くべきか?」ということを、事故に遭ったばかりの被害者の方が判断するのは難しいです。

このような場合、当院が整形外科をご紹介させていただいております。適切な補償を受けるために、整形外科選びで迷ったときはすぐ当院までご相談ください。

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当院の治療方針[/sp]

当院での治療はケガの状況によって方針が変わります。一例を以下に記載しますが、もしあなたのケガがどこにも該当しない場合は一度ご相談ください。

交通事故によるケガ

交通事故で最も多い「むち打ち」は、手を使った治療がメインになりますが、基本的には弱い力で様子を確認していきます。整骨院や整体での治療は「バキバキ」と強い力でやるイメージがありますが、当院では危険な治療は一切いたしません。

打撲・捻挫

症状がひどくて患部を固定する必要がある場合は包帯やテーピングをします。患部のダメージが大きいときは超音波治療で回復を早めます。ある程度動かしても問題ない場合、患部周辺の筋肉を調整して可動域を広くする施術をしていきます。

骨折治療

まだ骨がくっついていない場合は骨折専用の治療ができる超音波治療を行います。骨がくっついてギブスが取れたあとは手を使って可動域を広げる治療をしていきます。ギブスが取れても骨折部位が痛い場合は超音波うぃ当てていくこともあります。

安易に医療機関を選んではいけない理由

労災保険を使う患者様を受け入れる医療機関は、ただ医学的知識があればいいというわけではありません。なぜなら法律知識がなければ患者様が泣き寝入りしてしまう可能性があるからです。

労災保険を使って治療をする方は、上記の知識を持っている医療機関へ行かなければ「本来ならもっと治療期間を確保できた」「後遺障害として認定されるはずなのに認定されなかった」という事態に陥る可能性が高くなります。

「とりあえず家から近いところ行こう」「整骨院なんてどこも同じ」という認識では、あなたは泣き寝入りしてしまう確率を自分で高めてしまうことになるので注意しましょう。

 

❌ 家から近い 

 

❌ 整骨院なんてどこも同じ

 

❌ 前に行ったことがある

 

 

⭕️ 受けられる補償を適切にアドバイスできるか

 

⭕️ 期間の目安を明確に伝えることができるか

 

⭕️ 後遺障害の制度を熟知しているか

 

よくある質問

  • 予約制ですか?

基本的には予約制ですが、当日でもご予約可能です。前もって日程を押さえることもできますし、お仕事終わりに「15分後に言ってもいいですか?」など、直前のご予約も可能です。スタッフが複数いますので、ご希望のお時間で予約をお取りできることがほとんどです。

  • 申請の流れはどうなりますか?

労災保険の場合、通勤中のケガと業務中のケガで申請用紙が変わります。整骨院用・病院・薬局用でそれぞれ用意する必要があるなど、かなり複雑です。なので、当院で申請に必要な用紙を準備させていただきます。

ケガをした直後に申請用紙がなくても費用負担なく治療を開始できますので、「労災保険の申請準備ができてから治療を開始しよう」と思わずにケガをした直後にご相談ください。

  • 病院と整骨院を併用できますか?

問題なく併用可能です。検査や定期検診を病院(整形外科)で行い、普段のリハビリを整骨院で行うことが最もオススメです。どこの病院に行けばいいか迷っている方は、当院がご紹介ささせていただきますのでご相談ください。

  • 「交通事故の治療は労災保険を使ってください」と言われました

通勤中の交通事故の場合は自動車保険を使うか、もしくは労災保険を使うかは被害者本人に選ぶ権利があります。もし、保険会社に労災保険を使うように言われた場合、安易に受け入れてはいけません。交通事故で労災保険を使うことはメリット・デメリット両方ありますので、迷ったときは必ずご相談ください。

  • パートですけど労災保険を使えますか?

パートの方はもちろんアルバイトの方でも労災保険を使うことができます。まれに雇用者が「パートは労災保険が使えない」とウソをつく人がいますので注意しましょう。

  • 転院することは可能ですか?

もちろん可能です。とくに現在通院している整骨院や病院に許可を取ったり報告する必要もなく、簡単に転院することができますのでご安心ください。

  • 骨折のリハビリも可能ですか?

当院には骨折専用のリハビリ機器である超音波をご用意しております。骨の癒合を早める治療だけでなく、ギブスが取れた後に固まった関節を柔らかくする治療も可能です。

動画

  • 夜は何時まで診療していますか?

夜は21時まで診療をしております。また、土日祝日も診療しておりますのでかなり通院しやすい環境となっています。

さいごに

ケガが重症である場合、治療期間が半年以上かかることは珍しくありません。そのため、まずは「治療期間の確保」をすることが後遺障害リスクを減らすために最も重要なことになります。

ただ、労災保険い関する知識は非常に複雑でわかりにくいです。選んだ医療機関の知識レベルによって患者様の治療期間に差が出ているのが実態です。

もし、あなたが適切な治療期間を確保してケガを完治させたいなら、慎重に医療機関を選ぶべきです。ただ、「どこの医療機関がいいんだろう・・・」と悩んでいるあいだも刻々と時間は過ぎてしまいます。

それではケガの回復も遅れますし、補償に悪影響を及ぼす恐れもあります。貴重な時間を無駄にしないためにもまずは当院へご相談ください。

当院は全て無料で相談を行っていおり、「ここなら本当に信頼できる」と思った時点で通院を開始すればいいだけなので、あなたにリスクは一切ありません。

少しでも治療内容や補償内容に疑問がありましたら遠慮せずご相談ください。

お問い合わせについて

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